五反田自治会は、明和小学校の南側に位置するほのぼのとした集落です。 地図
五反田の人口と戸数 人 口:120名程 戸 数:36戸
「ヘボ」と「棒の手」の町
五反田町には、郷土芸能である「棒の手(鎌田流)」が伝承されています。
「棒の手」とは、鎌、太刀、槍、棒などを使う棒術を武芸として、明治16年 旭村(現旭町)から伝承され、昭和36年3月30日に愛知県無形民俗文化財に指定され、現在に至っております。
五反田町の八幡神社境内には、豊田市指定の巨大な「二本杉」が町のシンボルとして鎮座し、毎年9月の最終土日曜に秋季大祭が二本杉の下で盛大に行われています。
五反田町ではヘボの愛好家が、庭先でヘボを飼育しています。
ヘボとは地蜂のクロスズメバチで山間部では古くから貴重なタンパク質として食材に使われ、この地区では昔からよく食べられていました。
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